<Furumachi>
新鮮で現代的な空気が漂う新潟古町と
古典的な亀田縞の空気感が重なった
シティパンツ誕生。
“Furumachi”はユニセックスでありながらメンズ寄りの視点でデザインした
カジュアルでちょっと背伸びをしたパンツです。
シルエットはストレートワイドでゆったりと、着る人が自由に遊べるデザイン。
ロールアップをして裾のすぼまりを調整してテーパードにして可愛くしたり。
ウェストを1折りしてすっきりと履きこなしたり。
腰でずるっと履いて靴を隠したりしてみたり。
シンプルに亀田縞を肌で楽しんでみたり。
新鮮で現代的な空気が漂う新潟古町らしいシルエットと古典的な亀田縞の空気感により、
新たな古町シティのパンツとなりました。是非一度足を通してみてください。
〜生地について〜
新潟で江戸時代より織られていたらしい「亀田縞」。懐かしさを感じるような縞模様は、
他の地域でもありそうなものからちょっと珍しさを感じるものなど
生地は新潟市亀田の中営織業さんによるもの。数えきれないほどの糸を紡いで、時間をかけて出来上がる生地。機織りの現場を見ると何気なく感じる生地が、誰かの手によって作られていて、技術が時間をかけて継承されていることを強く感じます。
〜形について〜
従来の亀田縞パンツよりも、ゆとりのあるシルエットになりました。そのため、中にレギンスやタイツなどを重ね履きしても窮屈感がなく、秋冬の着用がより快適になりました。春夏はさらっと一枚で、秋冬はインナーを履いて、季節を問わずオールシーズン活躍するアイテムです。(自社製品比)
〜デザインについて〜
タックパンツ担当デザイナー
tulip en mensen/横山英也
今回のパンツは、ヒッコリーの代表の迫さんのリクエストにより始まりました。
迫さんや迫さんが出会ってきた県内外の人たちに亀田縞をもっと嗜んでいただけるようなパンツが欲しいとのことでした。
この度のパンツは、ユニセックスでありながらメンズ寄りの視点にしました。
シルエットはストレートワイドでゆったりと、着る人が自由に遊べるデザイン。
ロールアップをして裾のすぼまりを調整してテーパードにして可愛くしたり。
ウェストを1折りしてすっきりと履きこなしたり。
腰でずるっと履いて靴を隠したりしてみたり。
シンプルに亀田縞を肌で楽しんでみたり。
ウェスト寸法的にはレディースで「 L 」とか、メンズでは「 M.L 」とか、ユニセックスだと「 3 」とかかなと。これ以上ウェストは広がりませんがドローコードでぎゅぎゅぎゅっと絞ってもらえますし、ご自身で楽しみながらコーディネートを組んでみるのをオススメします。
老若男女が行き交う古町周辺の地元民や観光で訪れる方が、飛行機、自家用車、徒歩などの移動でも、
乾きのよい綿とゆとりあるシルエットは、リラックスして過ごせる想像が膨らみます。
新鮮で現代的な空気が漂う古町らしいシルエットと古典的な亀田縞の空気感により、
新たな古町シティのパンツが完成できたかなと思いますので、是非一度足を通してみてくださいませ。
〜写真について〜
兵庫県豊岡市にある
日用品と雑貨の店 伝書鳩 さんに撮影していただきました。
ゆるりとした雰囲気のある写真で、タックパンツのリラックス感が伝わります。
《サイズ》cm
ウエスト 74-92
ヒップ 109
股上 46
股下 68
腿まわり69.3
裾周り 26
※ウエストはゴム仕様です。ゴム上がり寸法から伸ばし切ったところまでの寸法を表記。またドローコードを内蔵しているので、さらにウエストを絞ることが可能です。
モデル:150cm 裾を2回折って履いています。